シルクの魅力、「綺麗」の語源はシルクの美しさを指す!

シルク(絹)と繭玉

今から3,000年以上前にあった中国最古の王朝の殷(いん)の時代、その墓から鉞(まさかり)や玉刀、そして「綺(き)」と呼ばれる地紋を持った高級絹織物が見つかっています。

その頃、麗人と呼ばれる人々は絹織物の綺を着て散策、その様子は綺(き)の地紋が太陽光によって光輝き、とても美しい光景だったとのこと。

そうした美しさを綺(き)の麗(れい)、『綺麗』と呼ぶようになったとのこと。

『綺麗』はシルク(絹)の美しさを指す言葉だったのです。

 

艶やかな光沢、快く肌に優しい着心地、そしてシルクの美しさが今日まで伝承され、今でも色々なところで活躍しています。

化学繊維や綿におされながら、着物(和服)の需要が少なくなっても、地道ながらシルクのブームは続き、そして誰が言ったでもなく、シルクは「肌の万能保護繊維」と呼ばれ今日でも親しまれているのです。

今回は色々あるシルクの魅力の中でも「スキンケアとしての特長と効果」について見ていきたいと思います。

シルクの魅力をスキンケアに活かす!

シルクには大きく分けて3つの美容効果があります。

  1. 肌を守る
  2. 肌を潤す
  3. 肌の活力

 

1、肌を守るシルク

【抗菌作用】
業界では静菌(セイキン)作用とも言われてますが、 雑菌の繁殖を抑える、増やさない効果があります。
これは殺菌作用(菌を死滅させる)ではないので、肌に刺激を与えない素晴らしい抗菌作用で清潔に保つ効果が期待されます。
敏感肌、ニキビ、アトピー対策のスキンケアに役立ちます。

【抗酸化・活性酸素抑制作用】
抗酸化作用はビタミンC以上とも言われ、シミやくすみの原因になるチロシナーゼや老化を早める活性酸素の動きを抑えこみます。
皮脂の酸化予防にもなり、毛穴の黒ずみ予防に役立ちます。
ニキビ、シミ、毛穴、美白対策のスキンケアに役立ちます。

【紫外線カット】
紫外線は皮膚細胞を傷つける大敵です。UV-AやBを吸収したり乱反射させ、カット率は98%とも言われてます。
シミ、くすみ対策のスキンケアに役立ちます。

 

2、肌を潤す

【肌に近い保湿成分】
シルクはタンパク質の繊維で、18種類のアミノ酸から構成されています。
これは皮膚に近い構成であり、角質層内に存在する保湿成分「天然保湿因子の主力成分」に限りなく近く、また細胞間脂質の主成分であるセラミドの原料にもなります。
親和性があるので、シルクアミノ酸配合の化粧水で補うと、とても優しい補給感覚が実感できます。
乾燥肌、敏感肌対策のスキンケアに役立ちます。

 

3、肌の活力

【細胞を活性化】
シルクを構成している18種類のアミノ酸、一つ一つのアミノ酸は代謝エネルギーそのものです。
またシルクアミノ酸は天然保湿因子や代謝酵素の原料にもなり、肌のターンオーバーを促進させます。
乾燥肌、敏感肌、ニキビ、シミ、シワ、毛穴、エイジングなど全てスキンケアに役立ちます。

 

シルキーズのSILK基礎化粧品

SILKクレンジングジェル

オイルフリー・洗浄用界面活性剤不使用のクレンジングジェル

メイクを落としながらシルクの優しいうるおいが実感できるクレンジング商品です。
シルクの効果や特長を壊したくないから、オイルフリー(シルクアミノ酸は水溶性なので)、アルコールフリー、そして界面活性剤はシルクと他の保湿成分との協調性を活かす為、極少量配合しています。

 

SILK素肌ソープ

シルクパウダーとシルクの保湿が実感できる洗顔料です。
洗浄力が一番マイルドなアミノ酸洗浄成分を使用することでシルクパウダーの効果が発揮できます。
その効果とは、剥がれそうで剥がれにくい古い角質の処理、毛穴に溜まった汚れをシルクパウダーが掻き出します。
そして洗顔しながらシルクエキスが肌内へ、洗い上がりはしっつりスベスベ肌に変身します。

 

SILK素肌ローション

まさにシルクの優しい保湿をそのまま肌に伝える化粧水です。
オイルフリー、アルコールフリーなのでシルクの効果や特長を壊しません!
さらにシルクの効果を活かすため、乳清(乳酸菌発酵液)を加えパワーアップさせています。
使い心地は“素肌を深呼吸させる潤い”のような感じです。

 

SILK保湿ローション

シルクパウダーとシルクエキスを配合した保湿重視の化粧水です。
肌表面はシルクパウダーでバリア機能を強化、肌内は天然セラミドとシルクエキスのコンビで潤いを強化して外敵から肌を守ります。
もちろんシルクの効果や特長を壊したくないので、オイルフリー、アルコールフリーとなってます。

 

シルクの魅力がそのまま実感てきる逸品

完全無添加・オーガニック100%のフェイスパウダー(ルースパウダー)です。
野生の蚕からとれた天然シルク、加工も化学処理を一切しないで製品化、シルクの優しさがそのまま実感できます。

 

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参考文献
シルクのはなし 小林 勝利 (著), 鳥山 国士 (著) 発行:技報堂出版