治らない乾燥肌はクレンジングの見直しが必要です!

クレンジング商品

乾燥肌でも日中はファンデ、メイクアップをしている以上どうしてもクレンジングを使わなければならなく、乾燥肌によいと言われているミクルタイプ、クリームタイプを使っているのですが肌の調子があがりません。
もっと洗浄力の弱いクレンジングを見直す必要があるでしょうか?
ちなみにメイクは濃くもなく薄くもなく平均ぐらいです。

理想を追い求めるなら、

  • 肌に負担を与えることなくメイクがキレイに落ちる
  • 皮脂は適度に落としも角質内の天然保湿因子やセラミドはできればそのまま残したい
  • クレンジング後のツッパリ感は極力避けたい

こんなクレンジングがあれば本当にいいのに!

乾燥肌、いえ肌トラブルでお悩みの方は切実な願いかもしれません。

 

クレンジングは、メイクと一緒に肌のうるおいに欠かせない皮脂、天然保湿因子、セラミドを同時に洗い流してしまい、乾燥肌にとっては過酷なスキンケア行為。

ミルク、クリームタイプは乾燥肌向きと言われていますが、改善されなければさらに優しくマイルドなクレンジングに見直す必要があります。

オイルフリー、アルコールフリー、洗浄用界面活性剤フリー、完全な水性ジェル、保湿成分入り、クレンジング力は平均、理想を現実に近づけたクレンジングがあれば・・・!

ありますよ!
ページの後半で紹介しますね。

洗浄力の弱いクレンジングが乾燥肌向き!?

クレンジングの目的は、油溶性のメイクアップを落すことにあります。「油は油で落す」とよく言われ、クレンジングの中身はオイルや界面活性剤が含まれているのが一般的です。

またクレンジングには色々なタイプがあり、オイルや界面活性剤を多く含むものから少ないものまで様ざまで、これらの成分が多いと洗浄力が強く、少ないと洗浄力が弱いと言われています。

ではタイプ別に洗浄力の強い順から並べて見ましょう。

  1. シートタイプ
  2. オイルタイプ
  3. ジェルタイプ(オイル入り)
  4. クリームタイプ
  5. ミルクタイム
  6. ジェルタイプ(オイルフリー、水性)

このようになっています。

各クレンジングの特長をサラッと説明しておきましょう。

シートタイプ
どこでも簡単にメイクが落せる便利性を重視。主成分は界面活性剤で、ふき取りでメイクが落ちるようにしているのでクレンジングの中では一番洗浄力が強いと言えます。

オイルタイプ
オイルと界面活性剤が主成分、洗浄力は高くメイク以外に油性のポイントメイクも落せるので便利、利用者も多く人気のクレンジングです。

ジェルタイプ(オイル入り)
透明でプルルンとした形状になっており、油、界面活性剤、水にゲル成分を加えてた構成、肌スベリが抜群で使用感が良い、オイル、界面活性剤が配合されているので比較的洗浄力が高いタイプと言えます。

クリームタイプ
適度な油分と水分をバランスよく配合、界面活性剤の量はオイルやジェルに比べて少なく、洗浄力はそれほど強くありません。乾燥肌や敏感肌の方はおすすめのタイプとして一般的に言われてます。

ミルクタイム
水分が多くなめらかな感触、保湿性もありクレンジング後はしっとりとした質感、洗浄力は弱いので乾燥肌や敏感肌にはおすすめのアイテムです。

ジェルタイプ(オイルフリー、水性)
もっとも洗浄力が弱いと言われる水性ジェルタイプのクレンジング。成分のほとんどが水分とゲル成分、中には界面活性剤を配合しているものもあり、以外と洗浄力が強いものもあります。

 

このように、乾燥肌向きのクレンジングは、クリームタイプ、ミルクタイプをおすすめしているサイトや美容専門誌が多い訳ですが、それでも乾燥肌が治らないのは、やっぱり「洗いすぎ」を疑わなければなりません。

さらに原因を追及するなら、メイクを落としている時、肌への負担も注視しましょう。

それは「摩擦刺激」であったり、肌や皮脂腺に刺激を与えている成分を短時間であれ浸透させていること、ここまで気を使う必要があります。

理想的な乾燥肌向きクレンジングとは

皮脂膜、天然保湿因子(NMF)、細胞間脂質(セラミド)の3大保湿因子の不足が原因でなる乾燥肌。

酸化しやすい皮脂膜はリフレッシュの為、ある程度は洗い流さなければいけませんが、角質内にある天然保湿因子や細胞間脂質は出来る限り奪わずにすむクレンジングが理想です。

この条件を満たすには

  • オイルやアルコールが無添加
  • 合成界面活性剤が無添加
  • 肌に近い保湿因子が配合されている
  • 普通のメイクでもキレイに落ちる
  • 摩擦刺激がないもの

 

1、オイル、アルコール(エタノール)
アルコールは、爽快感をはじめ、皮脂や汚れをとる清浄作用、防腐効果を高める殺菌剤、水や油、他の成分を均一にする目的などで使用しますが、敏感肌の場合は刺激になったり皮脂腺に影響をあたえます。
オイルは洗浄を高めるために配合しますが、皮脂腺への影響があります。

2、合成界面活性剤
洗浄力を高めるために配合、多かれ少なかれ肌への負担はあるわけで肌の保湿因子は奪われやすいです。

3、肌に近い保湿因子
どんなに優しいクレンジング商品でも肌にある3大保湿因子は奪われます。特に水溶性の天然保湿因子(アミノ酸他)は奪われやすいので天然保湿因子に近い成分を配合することでその影響を少しでも抑えます。

4、普通のメイクは落ちる
乾燥肌だからといってもメイクはします。薄いメイクに心がけたいがせめて平均的なメイクアップまで範囲を広げても肌に負担を与えることなくメイク落としができる洗浄力がほしい。

5、摩擦刺激がないもの
洗浄力が弱くてもメイクを落とす時、摩擦刺激は避けなければなりません。テクスチャーは伸びがよく弾力性があるものがおすすめ。

おすすめのクレンジングがここに!

オイルフリー、アルコールフリー、合成界面活性剤(洗浄用)フリー、天然保湿因子に近い「シルク」、「乳清(乳酸菌発酵液)」など保湿成分を配合、弾力性のあるジェルで肌スベリも抜群で摩擦刺激はなし、メイク落としも良し、まさしく乾燥肌向きのクレンジングを紹介します。

SILKクレンジングジェル

クレンジングジェル

配合成分を見てください。

クレンジングジェルの成分表示

水の次に「グリセリン」と記載されています。

化粧品の成分表示は、配合量の多い順に記載しなければならない規制があります。

このクレンジングの主成分は「グリセリン」です。

グリセリンや他の配合成分の解説へ

 

グリセリンとは

グリセリンは粘性のある水溶性の保湿成分で化粧水からクリームまで基材として幅広く利用されています。

化学的にはアルコールに分類されますが、化粧品のアルコール成分は「エタノール」と言われているためグリセリンが配合されていてもアルコールフリーとなります。

グリセリンは、人や動物の身体内、植物や海藻類などにもあり、脂肪酸と結び付くと中性脂肪になると言われています。

グリセリンの特長

  • 強い吸湿性を持つ性質があり保湿効果に優れている
  • ヒアルロン酸との相性がよく、組み合わせると保湿や滑りがよくなる
  • 溶解熱、水と混ざると発熱、温かくなる作用があります。

このように乾燥肌対策におすすめのグリセリンが主成分のクレンジングです。

 

クレンジングの使命であるメイクの落ち度はどうなのか?

理屈を長々述べるより下記の実験をご覧ください。

今回はあえて色落ちしにくいマットな口紅(MAC製)とフローフシ エリアファンディを厚塗りでつけて3時間放置。

メイク落としの実感その一

クレンジングジェルを載せ、指の腹でクルクルマッサージするとファンデと口紅が混ざってきます。
マットリップは混ざるまでに時間がかかりましたが、シアーリップなら簡単に落とせるとも思います。

メイク落としの実験その二

最後は水で洗い流しました。

メイク落としの実験その三

どうですか?

オイルフリー、界面活性剤(洗浄用)フリーでもご覧の通りです。
平均的なメイクアップなら、このクレンジングでも十分メイク落としが可能です。

但し、ウォータープルーフのマスカラや落ちにくいアイラインは専用リムーバーを使って適切に処理することをおすすめします。

 

乾燥肌用に生まれたクレンジング」といっても過言でないこの商品、肌の調子が上向かない時は見直しアイテムの一つとしてご検討ください。

オイルフリー・洗浄用界面活性剤不使用のクレンジングジェル