
乾燥肌対策でありがちな高保湿成分を集中したスキンケアではなく、「肌本来の代謝から水分保持能力を高めて乾燥肌を治す」、これをコンセプトにしたSILK化粧品です。
肌の生まれ変わりであるターンオーバーの周期は28日以上のことから、最低でも一ヶ月はお試しいただきたく現品をご用意しました。
お一人様1セット限り!
通常価格 14,688円が
一度限りの特別価格 5,000円
根本から乾燥肌を治すには
肌が乾燥しやすいからと言って、オイル入りのクリームを補っても根本的解決にはなりませんよ!
もっと厳しく言うなら、保湿、保湿に頼れば頼るほど乾燥肌は進行していきます。
例えれば便秘の時、最初は便秘薬を飲んでスッキリしても、これを長期に常用すればするほど便秘がひどくなるのと一緒。
根元を改善し健康にしない限り、乾燥肌も便秘も治りません。

健康な角質内には20%~30%の水分量があり、20%以下になった状態が乾燥肌です。
ですからクリームで肌表面を潤った感覚にしても、角質内が改善されなければ乾燥肌が治ったとは言えないのです。
角質内の水分保持能力を高めるスキンケアが真の乾燥肌対策です。
水分保持の役割を担っているのが、アミノ酸を主成分とする「天然保湿因子」とセラミドを主成分とする「細胞間脂質」です。
角質内の水分保持は、この両成分で97~98%の役割を担っています。
意外にも皮脂の役割は2~3%、水分を守る役割は小さいですがこれはこれで不足すると困る存在です。
以上、乾燥肌を治すには角質内の水分保持能力を高めることが必要と理解していただいた上で、次は具体的な対策を説明します。
ターンオーバーを整えること
乾燥肌の根元は新陳代謝の乱れ!
新陳代謝とは肌の生まれ変わりで、特に注視するのは肌の一番上にあたる角質の生まれ変わり「ターンオーバー」です。
一定のリズムで不要な角質が自然に剥がれ落ちるのが理想で、この周期は20代でも50代でも年代に関係なく同じ、14日が基本です。
この14日という周期を保つことがなによりも大事!
ターンオーバーを整えることが何故大切かといいますと、水分保持の役割を担っている「天然保湿因子」と「細胞間脂質」は、規則正しいターンオーバーによって生成されているからです。
もしこの周期が乱れれば、角質内の水分量は低下し乾燥肌だけでなくニキビ、シミ、しわ、敏感肌など、悩みは増えるばかり。
ターンオーバーを整えるスキンケア
- 洗い過ぎを避ける
- 不要な角質はその日に処理
- 角質内にある保湿成分「天然保湿因子」と「細胞間脂質」を補う
基本はこの3つ!
これは乾燥肌を治す3ヶ条でもあります。
SILK(シーエルケイ)は、このコンセプトを取り入れたスキンケアです。
SILK化粧品シリーズ
肌に優しいメイク落とし
洗い過ぎは乾燥肌の大敵!でもメイクは優しく落としたい!


オイル・アルコールフリー、洗浄剤はカット!
完全水性ジェルにこだわりました。
肌への負担リスクを抑えながらメイク落としが可能、クレンジング力は平均以上!
シルクをはじめ天然由来の保湿成分を配合、潤いを感じながらメイク落としができます。
石鹸より洗浄力が弱い洗顔料
不要な角質は取り除き、必要な角質は残してマッサージ洗顔で活肌!


弱酸性のアミノ酸洗顔料で潤いを重視した内容になってます。
洗顔後、肌がビックリするほどつるっつるになるのは、シルクパウダーによる繊細なマッサージ効果によるもの!
化粧水の浸透もUP、ターンオーバーの調整へ。
アミノ酸たっぷり化粧水
肌のターンオーバーに欠かせない天然保湿因子成分を配合!


シルクアミノ酸に乳清のビタミンとミネラルを加え、潤い&代謝バランスを整える化粧水。
角質層に存在する天然保湿因子に近い成分だから浸透力は抜群!
洗顔後、素肌深呼吸が実感できます。
天然セラミド配合の化粧水
細胞間脂質に一番近い天然セラミドだから効く!


内側からは天然セラミドで保湿とキメを整え、肌表面はシルクパウダーでバリア機能を補助する保湿液。
保湿だけでなく潤い成分の生成にも関わり乾燥肌におすすめのアイテムです。
さらに肌力を底上げする天然由来の成分も贅沢に配合、美容液に劣らないエイジングケアもできます。
初めての方は特別セットから
肌質改善には最低でも一ヶ月は必要です。
ですから数日間しか試せないミニサイズではなく、現品を特別価格にてご用意しました。
使用感に不満、肌に合わない場合は
使用済でも一ヶ月以内なら返品も可能!
乾燥肌をはじめ肌の調子が上がらない方はぜひこの機会にご検討くださいませ。
肌には恒常性という性質があり、色々な環境の変化に影響されることなく、一定に保とうとする働きがあります。
暑くても寒くても体温を一定に保つなどもそうです。
刺激の少ない基礎化粧品に変えられても、今まで通り角質が沢山作られてしまいますので肌荒れになる場合があります。
特に洗浄力の強い製品から急に弱い洗顔料などへ切り替えられますと、古い角質が沸いてくるような場合があります。
洗浄力をコントロールする必要があり、以前のクレンジングや洗顔料と新しい製品を交互で使用しながら肌を慣らしてください。
また高保湿のクリームを急にやめられた場合も同様に肌荒れになることがあります。
肌の様子を見ながら徐々に使用頻度やつける量を減らしていきましょう。
対応といたしましては、素肌ローション→保湿ローションを2.3度繰り返し補います。
その後にクリームを補います。できればオイルが少ないものを推奨します。
乾燥肌を治したいなら、まず角質が喜ぶスキンケアをしましょう。
角質のターンオーバーが整ってこそクリームや美容液が活きてきますので!