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敏感肌 基礎化粧品 HOME > こだわり基礎化粧品作りの苦労話&化粧品の裏情報
私のこだわり基礎化粧品はこして生まれました!
1. はじめに 2. 製品コンセプトとパートナー探し 3. ここからが山 4. 化粧品の裏情報
5. 完成が見えてきた
店長のこだわり商品作り奮闘記!
【 ごあいさつ 】
店長の 新井 貴信(あらい たかのぶ)と申します。
シルキーズのネットショップへお越しいただきありがとうございます。
私の奮闘記、シルク化粧品への熱い想いをこのページでお伝え できればと思います。
平成11年からスタートして今日まで
事業が続けられ信用して戴けるようになりましたのも
家族をはじめ、並々ならぬ私をささえて頂き
ご指導をたまわりました関係者の皆さまのお陰でございます。
心より感謝申し上げます。m(_ _)m
〜16年間のサラリーマンに終止符!起業家としての夢を追う!〜
家族には迷惑をかけながらも、どうしても商売をしてみたい!
『私の天職はこれだ!』っと言い聞かせて!
人生色々、山あり谷あり・・・
話せば人並みに色々と苦労がありましたが、長くなるので省略して、話を本題であります
『商品作り奮闘記』として始めたいと思います。
それでは、私のこだわり化粧品作りの奮闘記はじまり始まりです。。。
では、はじめになぜ私が “ シルク ” にこだわったのか?
それは、今までの人生に関わりがあり、その知識を生かせると思ったからです。
でも、「人生そんなにうまく行かない」ってよく聞きますが、
ほんとにその通りで、サラリーマン時代とは違った難しさを味わいましたね!
(目にみえない信用のなさとじわじわきいてくる経済苦)
まずは、私の理念に協力してもらえる化粧品製造業・研究所にアタック!
サラリーマン時代の健康・美容関連の仕事関係先から紹介など頂き10社ほどリストアップ!
5社アポイントがとれ、それぞれの担当者とお会いし、私の心意気と今後の展望について説明をする。
特に商品内容には、こだわりをもって説明をする!
製品コンセプトで、化粧品製造会社や研究所にお願いしたことは・・・
一、シルクの特長を引き出した製品をつくりたい!
一、商品構成は、ノンオイルでシンプルケアにすること!
一、無添加商品を希望、指定成分をカット、特に防腐剤(パラベン)を除いた製品作りを!
(現在は、全配合成分の表示義務になった為、指定表示成分はあまり言われていない)
一、アレルギーや敏感肌の方にも安心して使用できる低刺激なものを!
例えば、洗顔は、目に入ってもしみないようなものを!
一、ニキビやシミに有効な天然成分をシルクや乳清以外にも配合してほしい!
一、原料には、いいものを使ってほしい!原価が高くなってもいいから高品質なものを
作りたい!
以上6点を重点項目として商品開発に取り掛かって頂きました。

3〜4ヵ月後にそれぞれの3社の製造元から、第1号の試作品が出来上がりました。
試作品と一緒に製品内容の規格説明書も同封されてましたが、各社さまざまの内容・・・。
(後の2社からは、「ちょっと難しい」とか言われて遠まわしに断られました(泣;))
まずは、私と妻で使用感を確かめる!
それぞれ3社とも一長一短でまとまらず。モニターにご協力頂くかたを募集しモニター開始!
案の定意見はバラバラで、まとまらず!う〜〜ん困ったなー???。
原点に返り、それぞれの製造会社の担当の方と再度お会いし、モニター意見を報告したり今後について相談をする。
3社の中で、製品ポリシーには、私の考えと少し違いがあったが、工場見学や商品作り、
研究設備を丹念に説明して頂き、なによりも親身に私の相談にのって頂き、対応もよかったのが
コスメサイエンスさんでした!
(後の2社は、「イヤ〜ハードルがたかいですねー!」とか「うーーんこの試作品は、シルクは配合されてませんが
人気の○○化粧品と規格的には、ほぼ似た商品なんですがね〜」とかいって、なかなか話が前に進みません)
それに比べ、コスメサイエンスの社長さんは、お忙しいところ私の為に時間をとって頂き、
まだまだ実績もない・信用もない私に、「自分の製造工場っと思って、新井さんが納得の行くまで、
私達も製品作りを応援します。
お互いの夢や目標に向かって頑張っていきましょう。」っと言って頂き、
ホントに涙がでるほど嬉しくて嬉しく感激しました。
信頼できる製品作りのパートナーも決まり、さらに意気込みが増す私でした!
そこで、一回目のモニターの方々の意見を参考に、再度改良した試作品作りを依頼!

ここからが山 『こだわり無添加化粧品作り』
コスメサイエンスさんでは、防腐剤のパラベンを配合してない製品作りは、今までしたことがないとのこと。
理由として、天然成分を多く配合すればするほど、腐りやすく変質しやすいので必ずパラベンを配合しないといけない。
製造会社としての言い分は、「腐りやすいものを社会に提供するのはメーカーとしてのポリシーに反することであり、
化粧品は何ヶ月ももつ商品で、商品出荷時と同じ品質維持させることがもっとも大切である。」
「自然派思考の高まりで、パラベンが悪者扱いにされる傾向にあるが、食品にも使われているし、刺激が強いという概念は
化粧品工業界ではない」とのことでした。
でも、私としてはどうしても最低限指定成分無添加にこだわりたかったので、今までの経験と知識を、研究所長さんに
説明しました。
『シルクと乳清には、美容効果の他にも抗菌作用があること、それと○○○○○天然成分を配合すれば、それらの相乗効果で
防腐効果がある程度出る』ことを。
(○○○○○天然成分は、公表したくないのでご勘弁下さい)
研究所長さんも、前向きに検討して頂き、「一度それぞれの成分の互換性(相性)や配合割合・調整の研究を再度やってみます。また、防腐効果がどれくらいあるのか実験して見たい」と言われ商品開発・研究を再度進めて行くことになりました。
また、防腐剤の件以外にも、見落としてはいけない商品の生命線があります。
行列のできるラーメン屋さんのこだわり店長のダシ作り(企業秘密)と一緒で、化粧品も
どの成分を調達し、どう調合すれば、シルク風味を生かした最高の味つけができるのか!
これも、こだわり化粧品のオリジナル性を引き出す大きなポイントであることを!
約3ヵ月後に、連絡あり!「新井さんの意向に添えるような製品ができそうです!防腐効果については、ある程度の防腐作用は確認されましたが・・・・」
一般家庭での保管状況、開封後の品質維持を100%近い確立で保障するためにも防腐補助剤として、
バラベンより低刺激で防腐効果の低いフェノキシエタノールを微量配合する必要性があるとのことでした。
私としても、お客様の保管方法は様々で条件も違い、そのような状況でも化粧品の品質安定があってこそ、
シルクや乳清の特長が生かせること、そして何よりお客様に安心して頂けるとが大事と思い納得致しました。

ここで余談ですが・・・【防腐剤の件で相談しているとき、裏情報を入手!】
防腐剤の配合するしないの交渉の時、
『ごぞんじかもしれませんが、「○○化粧品屋さんは、完全無添加で防腐剤も一切入ってません」って
謳ってますが、こちらではできないんでしょうか?』っと お願いをこめながら質問をしました。
「製造業としての私とこでは、防腐剤を一切使わない商品を、市場に送り出すこはありえない」 そして、「決まりでは、二年間保管しても品質維持ができなければ基準に合格しません」って言われました!!
天然成分100%配合とか防腐剤は全てカットを謳っているメーカーがありますが、絶対に、防腐剤を入れないと品質安定はできないということです。
「天然成分を配合すればするほど腐りやすいことを・・・知って頂きたい!」と断言!
ほんとうに防腐剤が入ってない液体化粧品は、開封後一週間以内に使い切るなどの工夫が必要と思われます。
今は、規定により全成分配合を表示・商品に記載しなければならないのですが、
パラベン(防腐剤)が実際入っていても記載しない裏ワザがあるんです。エーっ!!!
消費者には「パラベンや防腐剤も全てカットしてますよ」って言ってもばれない裏ワザです。
それは・・・「キャリーオーバー」と言うそうです。
化粧品製造業者は、それぞれ原料メーカー屋さんから色々な原料を仕入、それを独自のノウハウで調合して化粧品作りをします。
仕入れた原料そのものに防腐剤(パラベン)が入った原料を使用した場合は、表示義務がないそうです。
ですから、一般のお客様に公表義務がないからわからないのです。
身近な事でわかりやすく例えると、お味噌汁を作る時、赤味噌、白味噌、合わせ味噌などなど使いますが、
味噌という原料の中には、必ず塩分(塩)が入ってますよね。
これを化粧水に置き換えると○○味噌を使用と表示しないといけませんが、塩が配合されていると公表・表示義務をする必要はないのです。
これが、「完全無添加化粧品の裏ワザ」と言われている現状みたいです。
「防腐剤も全てカットしてます。」っというメーカーはちょっと気をつけた方がいいかも。。。

最終の試作品ができあがって・・・
さて、本題に戻りますが、研究所で試行錯誤を繰り返しやっとの思いで最終の試作品が出来上がりました。
ドキドキ・ワクワク!
早速、私自信と妻で使用しました。
『ウン!これはいけるかも!』
妻も『今使っている○○化粧品より断然いい!肌へのいたわりや優しさが伝わってくる!』っという第一印象の使用感でした!
ヤッター・ヤッター♪ \(^O^)/
でも、妻は、『次の日の朝の肌状態を見てみないと、最終的には良い言えない』と言われ、熱がちょっと冷める・・・
そして次の日、『これなかなかいいでぇ〜』っと言う答えが返ってきました。今度こそヤッター。
妻より「でも、いろんな人にモニターしてもらわんとダメなんと違う」っと厳しい一言!
早速、前回モニターして頂いた方々に再度モニターを!
今度は期待を込めて、モニター意見を収集!どんな結果がでるのかドキドキ!
結果は・・・
10人中8人の方が、使用感が良いという結果がでました。
また、もう少し突っ込んだ問い:今使用中の化粧品と比較してどちらを使用したいか?
の問いに対して、6人の方から『シルク化粧品を使用したい』という結果がでました。
※ その後、商品完成してから300名の方にモニターをする。結果はこちらを→モニター結果
商品内容の基本は、これで進めながら、今回頂いたモニターの方々の気になる意見を、研究所へ報告して最終微調整を進めていく。
特に洗顔ソープは、最終調整に苦労しました! 自然派に重要視すると、泡立ちが悪い・臭いが気になる・変質しやすい等の課題をクリアするのに。
製品構成は、洗顔ソープ、ローション、しっとりタイプのローションの3タイプ。
数ヵ月後、商品の調合内容、規格もほぼ決まり、いざ商品化へ急ピッチ!
振り返れば、商品内容の方向性が決まるまで、一年以上もかかりました。
最初の試作品作りを始めて一年と八ヶ月。 SILK基礎化粧品の出来上がり!
☆‐納品された商品をみて、自然に微笑が・・・私の大切な宝物のような気がしました‐☆
振り返れば長かったような短かったような、正直一時はあきらめかけたこともありました。
商品もやっと出来上がり、京都の西陣から夢に向かってレッツGO!
やっとスタートできた喜びを、一緒にやっていく中村君と乾杯♪
(あの時のビールはほんとに美味しかったなあ〜)
まずは、友人の中村君(シルキーズの初代代表)の得意先へ卸し販売を始める!
中村くんの会社は、代々続く絹の卸問屋さんです。
私は、生活費を稼ぐためにアルバイトをしていたので、3年後に本格的に通信販売をスタート!
インターネットもいちから勉強をし、ネット販売を始め現在に至る!
でもまだまだ奮闘記は、始まったばかり!これからが勝ち抜くための本番なんですよね!
その後も何度となく品質改善したことや商売で苦労・失敗したこと事などなど。
でも、当時はスタートラインに立てたことが嬉しくて嬉しくて、もう夢が実現できたような気分でした!
この日記を作りながら当時のことが
懐かしく、あの時のエネルギーは決して忘れることなく、これからも持ち続けたいと改めて思いました。

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